フルクサス展@うら美

前日家に泊まった前の会社の同期と、うらわ美術館でのフルクサス展を観に行く。
予感していた通り、フルクサス関連のフライヤーだとか何だとか、文字で読まねばならない展示物が多くて、なかなか先に進めない。
その合間に、ズンズン先に行ってる友達に、「いっしょにやりたいインタラクションがあるんだけど」って誘われて、おかしな卓球ゲームをして、またさっき見ていたところに戻り、汗だくになりながらもっともらしい顔をして作品を眺めていたりして。


その後友達と飲みながら展覧会の内容をレビューしたら、僕のほうに作品の見落としがありまくったみたいで、話が通じぬことしばし。我ながら、何しに行ったのか、よく分からない。


だが、創作の意欲やアイディアは誰しも公平に持ってるはずと思う僕にとって、すごいヒントをたくさん提示されている展覧会であることは間違いない。もう1回観に行ってもいい。